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三鷹の「Calvet」にて北海道と九州のワイン会。

「北海道vs九州 激旨ワイン対決!」

東京でもこの二つのエリアは、なかなか手に入らないのでは!?

会場は銀座マキシムのソムリエを長く勤めた輕部さんのお店「Calvet」
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三鷹市駅徒歩5分、下連雀3-31-10あさ乃ビル1F。中央線で有名なお蕎麦屋さんきびやの斜め向かいにあります。

お料理はワインに合わせて順に提供。解説やサービスに追われ写真はやや少なめ。

まず第一弾
◇北海道 松原農園 / ミュラートゥルガウ 2009
◇宮崎県 五ヶ瀬ワイナリー / ナイアガラ NV
○北海道産 生鱈のブランダード

ミュラートゥルガウは松原さんが思い描く「飲み飽きない良質のテーブル」通りの味わい。やさしい酸と程よい果実味が身体に染み渡ります。
ナイアガラのフルーティーな香りには、どこかほっとする味わい。栽培地の標高が高いので酸もしっかりあって後味すっきり。
最初のワインとして丁度良いスタート。

合わせたブランダードはしっとりとした舌触りで、ほんのり甘いワインに上手くマッチします。
昼過ぎからのセミナーでしたが、おかわりする方も♪


 第二弾
◇熊本ワイン / 菊鹿ナイトハーベスト 2008 & 軽く火を通した半生の帆立貝 熊本醤油で

今や熊本ワインのフラッグシップ。熟度が高く樽のしっかりと利いたシャルドネは南国系の黄色いフルーツを連想させ、ボリューム感のあるしっかりとしたワインしなってます。

刺身での提供も考えたましたが、ワインと合わせると若干生臭みがでたのでミキュイ(半生)で仕上げ、熊本醤油で提供。熊本醤油の甘じょっぱさと樽香が上手く合わさって最高の組み合わせです。


第三弾
◇ナカザワヴィンヤード / クリサワブラン 2009 & カルベ 特製ベッコフ(アルザスの伝統料理、3種の肉の白ワイン煮込み)
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北海道のワインを語る上で、絶対外せないのがこのクリサワブラン。
リリースして間もないのでまだバラつき感は否めませんが、香りだけでももの凄いポテンシャルを秘めてます。
2009は悪天候に見舞われ収量がかなり落ちましたが、その分の凝縮度は桁違い。
ケルナー、シルヴァーナー、ミュラートゥルガウを別々に仕込み、収量の少なかったピノ・グリ、ゲヴェルツ、ピノ・ノワールetcなどは全て一緒に混醸。それらを纏めても3000本には届かず。即完売になるわけですね。

今回一番手間暇掛けて作ったのがこちら、アルザス料理ベッコフ。
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豚・牛・羊3種の肩肉とジャガイモを、2日間白ワインで煮込んでゆっくりと味を浸み込ませたお袋の味。
料理に合う様特注で作ってもらったパンも添えました。

てっぱんのマリアージュですが、ワインと料理のレベルが他ではありえません。
ジャガイモの甘味とお肉のコクがワインと共に溶け込んでいきます。
この料理は、生涯忘れることのできない一品なりました。


◆安心院葡萄酒工房 / イモリ谷メルロー 2006
 ◆ドメーヌタカヒコ / パストゥーグラン 2008
  ◆都農ワイン / シラー プライベートリザーブ 2008
・NZ産鹿肉のロースト ベリー風味の甘酸っぱいソースで
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熊本ワインと同じく、数年前の国産ワインコンクールで入賞してから一躍スターとなった安心院葡萄酒工房と都農ワイン。言わずと知れた長野ドメーヌ・ソガ 曽我家の二男 貴彦さんの造る余市のワインが夢の饗宴。

イモリ谷メルローは滑らかなで膨らみがあり、余韻の長さをも楽しめる素晴らしい造り。

パストゥーグランはピノ・ノワール30%、ツヴァイゲルトレーベ70%の面白いブレンド。ピノ・ノワールに不足がちな果実味をツヴァイがバランスよく補ってくれてます。リリース当初はバラつき感がありましたが、ひと夏超えて綺麗にまとまってきました。

今年初リリースの都農のシラーは、後半のタンニンが浮いてしまってますが、序盤の綺麗な香りの持って行き方はさすがと言うところでしょうか。これからが楽しみです。

NZ産の鹿肉は繊維が細かく、各ワインとの相性を再確認させてもらえます。蝦夷鹿も候補にはありましたが逆に肉がメインに成りかねないので今回はパス。
鹿から取った濃い出汁とベリーの甘酸っぱさが、ワインとの良い繋ぎ役を演じてくれます。

◆ふらのワイン / 羆の晩酌 2007
ふらの2号(セイベル種×山ぶどう)xツヴァイのブレンド。なめらかタンニンにコクのあるおだやかワイン。もう少し地酒っぽさが欲しいのは好みの問題でしょうか?地産地消・共存共栄を彷彿させる可愛いラベル。いつか羆に飲ませてみたいです。


北海道4本。九州4本。
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本日のワイン。道民目線で書いてるので少しひいき目に書かれてますが、北海道九州共に種類を絞るのに本当に苦しみました。このシリーズで後2回位やりたい♪


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2010.10.21 Thu l イベント l コメント (2) トラックバック (0) l top
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